1万円チャレンジ166

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11月21日月曜日リアルトレード

上記の画像は、エントリーしたタイミングでスクリーンショットした、1時間足(H1)ドル/円チャートの画像になります。

取引前の口座残高は、5111円です。

先週の反省点を踏まえて、今回は、通貨の強弱を手法の条件に取り入れておりません。

以前の、取引の心構えとしましては、一番買われている通貨と、一番売られている通貨を選定し、

買われているから買う。

売られているから売る。

という事を、意識的に繰り返しておりましたが、

今回は、

上がる余地があるのに、まだ買われていないから買う。

下がる余地があるのに、まだ売られていないから売る。

という心構えに変わっております。

スクリーンショットはしておりませんが、別途、オシレーター系指標で買い手が強いのか、売り手が強いのかを参考にしつつ、高値と安値の切り上げを認識し、直近の高値を更新したので、”逆指値”の買い注文(Buy stop)でロングをしています。

筆者は、基本的に、XMのZEROスプレッド口座を使っているので、成り行き注文では入らないようにしています。

成り行き注文をするのは、待機注文をし忘れて、エントリーが遅れた時くらいです。

何故なら、1万円チャレンジ160のような取引ミスやダマシが起こりやすくなるからです。

ですので、エントリー、損切り、決済、全て、逆指値注文で取引をしています。

ZEROスプレッド口座の他に、通常のスタンダード口座で取引している方もいると思います。

筆者も、FXを始めたての頃はスタンダード口座で取引していましたが、

その場合、スプレッド分が加味されてしまい、待機注文を入れてしまうと価格が更新していないのに注文が約定されてしまうので、経験上ダマシが起こりやすいです。

ですので、通常のスタンダード口座の場合は、トレンド方向の高値や安値を明確に更新してから成り行き注文をすればいいと思います。

まとめると、

ZEROスプレッド口座は、基本、逆指値注文

スタンダード口座は、基本、価格を更新した事を確認してから成り行き注文

という感じで筆者は、口座別に注文方法を使い分けています。

FX初心者で、そもそも注文の種類が分からないという方は注文の種類を見て頂ければと思います。

その後、思惑通り上昇してくれました。

丸で囲んである画像を確認すれば、お分かりになられるかとは思いますが、

小さな波の安値(短期足で目立つ安値)を下回ったので、逆指値注文によって決済されています。

結果はこちらになります。

3142円の利益と、-28円の手数料と、22円のスワップで、合計+3136円でした。

獲得pipsは、+157.1pips

取引後の口座残高は、8247円です。

関連ワード 1万円チャレンジ160 注文の種類

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