1万円チャレンジ165

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11月18日金曜日リアルトレード

上記の画像は、エントリーしたタイミングでスクリーンショットした、1時間足(H1)ポンド/ドルチャートの画像になります。

この日は、2回取引をしています。

取引前の口座残高は、6548円です。

今回、他の通貨も分析したうえで、

ポンドに対してドルが売られ、ドルの勢いが弱くなり、

小さな波の高値(短期足で目立つ高値)を上回ったところで、ロングをしました。

直近でポンドが多く買われており、

ドルが弱いので、相対的に上抜けていくだろうという判断です。

その後、建値から一時的に上昇したものの反落し、

小さな波の安値を下回ったところで、損切をしました。

丸で囲んである画像を確認すれば、お分かりになられるかとは思いますが、

小さな波の安値(短期足で目立つ安値)を下回ったので、逆指値注文によって決済されています。

結果はこちらになります。

-249円の損失と、-17円の手数料で、合計-266円でした。

獲得pipsは、-17.8pips

取引後の口座残高は、6282円です。

上記の画像は、エントリーしたタイミングでスクリーンショットした、1時間足(H1)ポンド/ドルチャートの画像になります。

取引前の口座残高は、6548円です。

今回、他の通貨も分析したうえで、

ポンドに対してドルが売られ、ドルの勢いが弱くなり、

直近の高値を更新したので、ロングをしました。

直近でポンドが多く買われており、

ドルが弱いので、相対的に上抜けていくだろうという判断です。

1回目の取引に続き、2回目もポンド/ドルのロングを狙っていましたが、

その後、上がったり下がったりの気迷い相場となり、

小さな波の安値(短期足で目立つ安値)を下回ったところで、損切をしました。

丸で囲んである画像を確認すれば、お分かりになられるかとは思いますが、

小さな波の安値(短期足で目立つ安値)を下回ったので、逆指値注文によって決済されています。

結果はこちらになります。

-1138円の損失と、-33円の手数料で、合計-1171円でした。

獲得pipsは、-40.7pips

取引後の口座残高は、5111円です。

最後に、今後の取引に関しての報告があります。

今週、テクニカル分析では、リクイディティ(市場の流動性)が高かった分、メジャー通貨全般ボラティリティが小さく、売りと買いが拮抗し、トレンド相場になりにくくなっているので、ドルの金利に関して、利上げのペースを減速するのか、それとも追加利上げをするのか、市場参加者は、ファンダメンタルズ分析での材料待ちという感じはします。

来週は24日に、FOMC(連邦公開市場委員会)があり、要人の発言次第では、ボラティリティ(価格の変動幅)が大きくなるかもしれません。今週の取引で、1万円チャレンジの元本が半分になってしまったので、

来週からは、通貨選定の判断の仕方を思い切って変えてみます。

1万円チャレンジ(第3回)の反省点を振り返ってみると、1つ目の反省点は、検証期間がランダム相場で2カ月しか出来ていないことです。

検証では、2カ月で100ドルが5倍の500ドルになりましたが、偶然その期間の相場で上手くいっただけで、長期間の市場全体で考えた場合にはあまり再現性はなかったのかもしれないです。

2つ目の反省点は、通貨選定の判断基準を手法に組み込んだ事です。

1万円チャレンジ(第1回)を取引していた時は、エントリー条件は、四本値とオシレーター系指標の2つでしたが、

1万円チャレンジ(第3回)では、新たに通貨強弱を取り入れ、エントリー条件を3つにしたことで、

エントリー条件が2つの時に、取れたはずの差益を逃してしまう事が多くなっていました。

上記の事から、手法に通貨選定の判断基準を組み込むのではなく、考え方として、通貨選定は手法と切り分けて判断してみます。

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