
にほんブログ村
10月11日火曜日リアルトレード

上記の画像は、エントリーしたタイミングでスクリーンショットした、1時間足(H1)ポンド/ドルチャートの画像になります。
取引前の口座残高は、9342円です。
今回、他の通貨も分析したうえで、
ポンドに対してドルが買われ、ドルの勢いが強くなり、小さな波の安値(短期足で目立つ安値)を下回ったところで、ショートをしました。
直近で、ドルが多く買われており、
ポンドが弱いので、相対的に下抜けていくだろうという判断です。

その後、小さな波の高値(短期足で目立つ高値)を上回ったので損切をしました。
丸で囲んである画像を確認すれば、お分かりになられるかとは思いますが、小さな波の高値(短期足で目立つ高値)を上回ったので、逆指値注文によって決済されています。
ちなみに、タイムリーなニュースを後に確認してみると、この時は、英中銀による11日~14日にかけて行われる英国債の買いオペレーションに関しての要人発言が出たため、市場参加者が反応してポンドを買い、流れが変わったのだと思います。
テクニカル分析だけだとしても、こういった要人発言やファンダメンタルズ等も相場に織り込まれてたりしますので、
筆者は、損切は基本だと思ってます。
一時的にドルの買い手の勢いが強かったとしても、
ダウ理論で、目線(トレンドの方向性が変わるとされる視点)が変われば、ポジションを保有する意味が無いので躊躇なく損切をすることは非常に重要です。
損切りをしたことによって、後にトータルで良い結果になるのか、悪い結果となるのかは、検証によって1取引当たりどれくらいの利益が見込めるのかがわかる期待値でおおよそ分かり切ったことだと思います。
本氣で元本を増やしたい氣持ちがあるのであれば、
期待値がプラスとなり自信が持てるまでは、ForexTester等の検証ソフトを活用して、ご自身の頭で手法や1取引当たりに許容できるリスク、トレードスタイル(スキャルピング、デイ、スイング)をしっかり考えて検証をすることを推奨します。
検証せずに安易に相場の荒波に挑むと、1万円チャレンジ(第二回)の筆者みたいに呑まれてしまうので反面教師として氣を付けて下さい。
結果はこちらになります。

-1087円の損失と、-32円の手数料で、合計-1119円でした。
獲得pipsは、-37.3pips

取引後の口座残高は、8223円です。
コメント