1万円チャレンジ75

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5月12日木曜日リアルトレード

上記の画像は、エントリーしたタイミングでスクリーンショットした、1時間足(H1)ドル円チャートの画像になります。

現在の口座残高は、62680円です。

前回、ショートポジションの利益を確定したところから、上昇した分、押し下げられていき、

高値を切り下げながら下落していきました。

ですが、下落トレンドの定義である高値は切り下げていますが、安値も切り下げているのかと言いますと、エントリー後の値動きを除いて切り下げてはいません。

これは、三角保ち合いと呼ばれる波形です。

市場参加者の心理としましては、売りと買いが均衡しており、どちらに注文を入れた方がいいか”氣”迷っているといえます。

上記の図を見る限り、下落トレンドになっているとは言えませんが、

直近で、安値を更新したことにより相場の流れがどちらかと言えば、ドルの売り手(円の買い手)がドルの買い手(円の売り手)よりも強く、優位性があるのではと筆者の思惑で判断しショートでエントリーしました。

その後、思惑通り下落してくれました。

三角保ち合いは、徐々にボラティリティ(値動きの幅)が縮小していくと、その後に一”氣”に拡大していくといった特徴を持っています。

このような状況がなぜ起きているのかと言いますと、一概には言えませんが、

市場参加者が行う資金管理によってその後にトレンドになって拡大していくといった、

状況が起こされているのではと、経験上、筆者はその様に認識しています。

なぜなら、ボラティリティ(値動きの幅)が縮小していけば、ロット(取引する単位)を上げて思惑とは、逆にいった時のリスクを大きく取れるので、いわゆるリスクオン相場(リスクを負ってでもリターンを得たい相場状況)になりやすく、価格が更新後に大きな注文が入り、一方向に動くトレンドになりやすいと言えます。

1万円チャレンジ62は強気(上昇優位)の三角保ち合いの様な相場になっており、こちらもその後、値幅が一”氣”に拡大していき大きなトレンドになっていますので、併せて見て頂くと尚更わかりやすいと思います。

ボラティリティが徐々に縮小していくといったところが、三角保ち合いからその後のトレンドで大きな値幅を狙う上での鍵になると思います。

丸で囲んである画像を確認すれば、お分かりになられるかとは思いますが、小さな波の高値(下位足で目立つ高値)を上回ったので、逆指値注文によって決済されました。

結果はこちらになります。

24058円の利益と、-298円の手数料と、-199円のスワップで、合計+23561円でした。

獲得pipsは、+104.6pips

口座残高は、86241円です。

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