スプレッド

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スプレッドとは

売り気配値(Bid)と買い気配値(Ask)の差のことをいい、

取引をするにあたってのFX業者に支払う取引手数料になります。

簡単に説明しますと、

通貨を買った場合、買い気配値の価格で買うことになります。

↕この間の金利(価格)差が、FX業者が設定した、スプレッドです。

通貨を売った場合、売り気配値の価格で売ることになります。

通常の取引手数料は金額で表されたりしますが、

スプレッドは、0.5Pipsや0.5銭などと表されています。

スプレッドが狭いということは、

取引手数料が少ないと言い換えることができ、

手数料が積み重ねる額も小さくなるので、その分お得になります。

スプレッドが広いということは、

取引手数料が多いと言い換えることができます。

スプレッドが広いと、

手数料により年間の合計(トータル)で利益を出したいと思っているトレーダーにとって、

年間の合計(トータル)で支払うことになるスプレッド(取引手数料)より利益を上げることが難しくなる為、

スプレッドが狭い(取引手数料が少ない)ほうが有利になります。

スプレッドはFXの取引業者にによって違いがあるため、

ご自身の判断でよく確認するようにしましょう。

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