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4月14日木曜日リアルトレード

上記の画像は、エントリーしたタイミングでスクリーンショットした、1時間足(H1)のドル円チャートの画像になります。
現在の口座残高は、45194円です。
前回、ロングポジションの利益を確定したところから、高値と安値を切り下げる短期的な下落トレンドとなりました。
まず、前提として、大きな波である長期足では上昇トレンドは崩れていませんが、小さな波である短期足では売り手が強く短期的な上昇トレンドが崩れており、
この波の流れが短期から中期へと波及していき下落への推進波となるのか、あるいは、上昇への調整波となるのかを見極める為にショートをしました。
この取引が利益にならず、損失だったとしても、中期的には推進波なのか、
調整波なのかを見極めることで、次回の取引で認識をしていない他の市場参加者よりも迷いもなく、優位に立ちまわることができると思います。
認識する時間軸により多少誤差はありますが、例えば、
短期足で下落トレンドを形成しており、尚且つ、中期足でも高値と安値を切り下げている状況で直近の安値を更新した場合、
その波が下落トレンドだと市場参加者に認識されれば、中期足でも下落の推進波へと変わり、より大きな下落の可能性が強まります。
中期足で直近の高値を更新し、短期足の下落トレンドが買い手により抑えられたならば、短期足で下落の調整波が終わり、これから短期的な流れでも中期足や長期足の流れに従い上昇していく(推進波となっっていく)可能性が強いといった相場の流れを理解できるようになると思います。
あくまでも可能性なので、絶対とは言い切れませんが、気になる方は各々Trading ViewやForex Tester等で検証してみてください。
今回、小さな波の安値(下位足で目立つ安値)を更新したところでショートをしています。

ショートポジションを保有した後に、125円10銭付近で下ヒゲを2回付けて反発し、
下値が堅いと市場参加者は判断したのか、最終的には戻していき、小さな波の高値(下位足で目立つ高値)を更新したので損切をしました。
今回の結論ですが、
この短期下落トレンドは、中期足では下落の推進波へとは変わらず、ドルの買い手(円の売り手)により安値を抑えられ直近の高値を更新したので、中期的な上昇トレンドの流れに対する調整波にすぎないということが今回の取引により分かりました。
今後も上昇していく可能性が強い為、ショートはなるべく控えていくと思います。
丸で囲んである画像を確認すれば、お分かりになられるかとは思いますが、小さな波の高値(下位足で目立つ高値)を上回ったので、逆指値注文によって決済されています。
結果はこちらになります。

-4230円の損失と、-225円の手数料で、合計-4455円でした。
獲得pipsは、-23.5pips

口座残高は、40739円です。
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